私と綾瀬市民と麻雀

私の麻雀を語るだけの自己満足ブログ。

vs親リーチへのダマゼンツは破滅を呼ぶのか

今回は、綾瀬市民という奇人についてのご紹介。

シオザイアブログのようなタメになる話は一切無い。

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オバケのQ太郎アイコンでお馴染みの綾瀬市民なる天鳳民は、僕と大の仲良しである。

恐らく一年前ぐらいのことであったろうか、まだ町田で小規模に行われていたとびまこ会にて初めて出会った。

初めて出会った時の印象は全く覚えていない。

綾瀬市民という男はパッと見が"まとも"なのである。

麻雀中はほとんど喋らず(これは現在も変わらない)、疑問に思ったことは周りにどんどん質問をするようなアツい麻雀打ちだ。

社会人になってから麻雀を始めたそうなのだが、それを取り戻すかのようなドハマりっぷりには感服させられる。

現に、麻雀を始めてから2年も経たずに天鳳八段へ到達する程だ。

出会って少し経ってから、2人でフリーに通うようになった。

加速度的に仲は良くなり、今では毎週のように会い毎日のようにLINEをする。

そんな仲の僕が、綾瀬市民についてのエピソードを紹介していきたい。

今回はお試しに、マイルドなショートエピソードを1つだけ。




ぼんやりと2人で飲んでいた時のこと。

綾「しばらく前にさ、水戸に出張行ってきたのよ。」

綾「で、ソープ行ってきたのね。」

H「綾瀬さん風俗とか行くんすね。」

綾「うん。」

綾「で、まぁ普通にプレイするわけだが。」

綾「嬢がさ、全くおっぱい触らせてくれなかったんだよね。」

H「はは、オモロイすね、そんなことあるんすか。」

綾「で、そのことを彼女に話したらさ、」

H「…!?!??!?」

綾「最初、ワハハって笑ってくれたんだけどさ、数十分後くらいに『それってやっぱりおかしくない?私風俗とかそういうの本当嫌だから、そういうのやめてね』って言われたんだよね。」

H「いやそりゃおかしいすよ綾瀬さんw」

綾「だよね、おっぱい触らせてくれないとかおかしいよね。煮えてきた。」

H「いや、そういうことじゃなくてなんで彼女にわざわざ言うんすかw」

綾「……??いや、笑い話として話しただけだよ…ソープ嬢がおっぱい触らせてくれないのおかしいじゃん…??」

H「いやいや」

綾「いやいや」

H「(この人には話が通じない…)」

綾「ま、次風俗行ったら別れるとは言われたよ。」

H「じゃあその時から行ってないんすか?」

綾「そんなわけないだろ。ダマだよダマ。」

綾「俺は人生ダマゼンツだ」

綾「そろそろ相手の両親にも挨拶行かないとな。」


vs親リーチ、ダマゼンツ期待値∞


僕が心から尊敬する天鳳民は、綾瀬市民ただ一人だけだ。


なおこの男が魂のダマゼンツをし続け、派手な放銃をしでかすのはまた先の話。


HOMO女

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